穏やかな平和の日々・・・となるはずが
より先へ先へと心配をする自分。
少しは今の幸せを楽しめばいいものを、
落ち着いてきたと安心しかけたとたんに奈落の底、
そのような繰り返しからか
常に身構え、心配だけが先行してしまう。
そんなワタクシを尻目に
大股広げてひなたぼっこに、あくびの「オマタ」、
しがらみ無き人生・・いや犬生
わたしゃ、「オマタ」になりたい。
「オマタ」とは我が家の愛犬である。
「オマタ」は、ジヘイ君が小5の時に我が家に来た。
ジヘイ君は大の犬嫌いであった。
いつもチンタラ走っているジヘイ君、
迷い犬が学校に入ってきた時の逃げるスピードの速いこと。
って先生が言ってたっけ。
というワタクシも徒競走やマラソンの時には、犬をけしかけたい衝動に駆られました。(笑)
まっ、とにかくジヘイ君には
↓

オマタがこんな風に見えてるはず。
でも本当は、

温和なヤツである。
オマタが来るずっと前、我が家にはハムスターがいた。
♂と♀で同じゲージに入れていたのですごい勢いで繁殖するかと思いきや
相性が最悪・・
メスがいつも威嚇(笑)。まるでワタクシたち夫婦(苦笑)
あきらめかけていた頃、第一回目の繁殖!おお〜パチパチ
でもそれも一回きりでオスの方が死んでしまった。
みんなでかわいがってたハムスターの死。
もちろんジヘイ君も可愛がっていた。
号泣する私たち・・
しかしジヘイ君は、独り言を炸裂させ、
笑い声さえ聞こえてくる・・とっても楽しそう・・・(T_T)
あんなに可愛がってたのに・・ジヘイ君ってやつは・・
悲しい感情がないのかっ?
あぁ・・ワタクシが死んだって悲しまないんだろーな・・・
冷たく硬くなったなったハムスターを
ジヘイ君に持たせ「死んじゃったね」と言ってみた。
その時初めてジヘイ君の顔を見て驚いた!
彼は一杯涙を流していた、いや鼻水さえも・・・
悲しい気持ちがないのではなかった。
彼は悲しみの表現方法がわからなかっただけ、
自閉症児はコミュニケーションに問題がある。
自分の感情を表すことさえ難しいのだ、ましてそれを人に伝える事は
さらに困難であることは言うまでもない。
意外にも、飼っていたハムスターの死がそれを教えてくれたのだ。
さてさて、
生まれて間もなく我が家にやってきた「オマタ」は
私たちに何を教えてくれるだろう。
非常に楽しみである。
FC2スレッドテーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) (ジャンル : 育児)
(記事編集) http://kumechans.blog1.fc2.com/blog-entry-66.html
2006/03/03 | Comment (22) | Trackback (1) | HOME | Tweet
テレパシーが使えたらどんなにか楽だろう・・・ と思う。
反面、きっとつまらなくなっちゃうかも、とも思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
しかし何ゆえに「オマタ」なのでしょう?
「オマタ」って「お股」・・・ ですよね?
これはもう立派な人権・・・もとい犬権侵害ではないでしょうか!
ぜんぜん違う場面でのことですが、
つい1ヶ月ほど前のこと。
まだウンチの自立が出来ない健さんに、その日虫の居所が悪かった私は、
「けんちゃん、ウンチはトイレよ!分かった!?」とそれはそれは恐ろしい顔で怒鳴りつけました。
でも、こんなにひどく怒られながら、あろうことか彼はエヘエヘ笑っているではないですか!
ブチッと切れてしまった私、「何がおかしいの!ママは怒ってるねんで!!!」と言いながら、太ももを軽くぺシッ!
すると彼はやはりヘラヘラと笑いながら、
「ごめんシャイ。x3」
ごめんシャイじゃないよ。(クスン、クスン。)
でも、あの時何で彼が笑いながら「ごめんシャイ」をしたのか、ちょっとしてやっと分かったんです。療育先のケースワーカーさんと雑談してたとき、別のお子さんのお母さんの話で
「それ、怖かったのよ。でも、表現の仕方が分からなかったんだわ。」
...これだったんですよね。健さん、怖くて謝りたかったけど、顔が笑ってしまって、私に余計怒られちゃった...(かわいそうなことをしちゃった、ごめんよ、健さん!)
言葉がなくても、表情で感情を読むって、私たちはごく普通にすることだけど、それさえ、心とは違う表情しかできないときがあったりすると、ますます他人からは分かってもらえないですよね。(親の私さえ分からなかったなんて...)
それを思うと、ホントにつらくなりますよね。
せっかく楽しんでたらいい時まで、先々を考えてしまう(笑)
身に染み付いた構えグセ(^^;
“走る”のも“笑い”もすんごいわかります。
運動会なんて、私まで緊張感高まってしまうほどの走りなのに、兄を追いかけたりする時は普通に走れてる。。。
兄の方も、自分が急いでる時の走りは自然な形だしスピードも出る。。。
なのに運動会。。。(苦笑)
緊張した時も笑ってしまうことがあって、誤解されるんだわ。
感じてるんだけど表現方法は知らないんだよね。。。
そこに気づくまで、親には衝撃が大きかった〜
オマタくん、優しさが顔にあふれ出てる〜(*^^*)
オマタ。。。本名なのかな?(笑)
いくらかわいくても呼べない〜(≧▽≦)
うちのちょび様は無表情に悲しんでいたり喜んでいたりします。
出力がヘタッピなだけで、ちゃんといろんな感情が彼らの中には渦巻いておるのですね。ぐるぐると。
しかし、オマタって…。腰が砕けました。
>テレパシーが使えたらどんなにか楽だろう・・・ と思う。
>反面、きっとつまらなくなっちゃうかも、とも思う今日この頃
うまいこというねぇー。
ほんとにそう。どちらの気持ちもある。
ジヘイ君からジヘイを取ったらベツジン君になるだろー・・
それを心から望んでいた時期もあったのに、
一緒に過ごした時間が長ければ長いほど
「自閉が取れたらつまらない」度がアップするのかもしれない。
そう、そうなのよー、まゆまゆさんっ!
ワタクシにも、まゆまゆ的文才があれば・・
もっと言いたいことを書けたのにぃー
自分のばかばかばか〜〜〜
「ごめんシャイ。x3」が愛しいぃーくなるコメントでした。
健さん、かっくいぃー。
ふと気づいたんだど・・・
皆さんには、さん付けでお返事を書いてるのに
ろこちゃんだけは、ちゃん付け。(笑)
これはやっぱり昔の流れって事で、やっぱりちゃん付けにしよう。
皆様、けっしてろこちゃんが若くて、
可愛いからーとかではないので
そこんとことろしく(^^ゞ
(  ̄´Д` ̄) ナンダトォ〜?
ひぇ〜〜ろこちゃん、怒んないで〜〜〜
>そこに気づくまで、親には衝撃が大きかった〜
んだね、いろんなことあったもんねぇー・・
でも気づいてもなかなか認めてやれない自分もいたりして。
まだまだだなぁー自分。
>ちゃんといろんな感情が彼らの中には渦巻いておるのですね。ぐるぐると。
それで「きらきらぐるぐる」なのですね?
ちょび様のポーカーフェイスをみやぶってるとは
めめさんもなかなかのツワモノ!(笑)
>しかし、オマタって…。
殿父さんも書いてらっしゃったけど
名前の由来は、次の記事に書くと思いますので
また読んでやってください。
めんこいやんけ!隊長の家には陸亀がおります。ただ今冬眠中
私も、先日、大声でムスメを怒鳴りつけてやりました。やはり、笑っていた。。。
何を怒られてるのか分かってないのに、ただ恐怖に怯えていただろうムスメ。
ゴメスティ。ママこれから氣をつけるからね…。
と言っては、また怒鳴るぢこたんでありまし。
前の記事!NBAは結構好きなので、感動しちゃった。涙でたよ。
オットにも見せたよ。元バスケ部だったオットは4分で20得点の物凄さを理解できるらしく、熱く語ってくれました。
今日の言い訳。。。雛人形しまうの忘れた。いや。面倒くさかった。
ってコトでもう一月飾るわ。旧暦でヨロシク哀愁〜!
「オマタくん」に大笑いしました ヾ(´▽`*)
将来のことを心配してしまうお気持ち、よく分かります(*´ー`*)
私も、新しい環境に慣れるのに時間のかかる息子の中学入学を目前に、日々心配しています(TT*)
本人は「ヽ(*´▽`*)ノ わーい、野球部に入るぞー!勉強も頑張る!」
と言ってますが、その勉強が、大変なのです。
今でも野球ばっかりなのに、中学でもまた野球_| ̄|○
ああ無情・・・(TT*)
陸亀って大きい?
っていうか亀の類は長生きなんだよね?
ほいでもって今、輸入禁止の?
あー、亀のことはなんもわかんねぇぇー。
おーそうだ、また掲示板にでも
カメちゃんの画像をあっぷしてくだしゃんせ。
なになに、夫さん元バスケ部?
何を隠そう私もバスケ!
以前、行ってた療育先で知り合った
4人のジヘイ児たちの母が全員学生時代バスケ部だった・・
なにかあるのか?バスケとジヘイ・・
学会に発表しなくては(笑)
>中学でもまた野球_| ̄|○
りんママさんらしくないぞーっと。
野球が好きで仲間がいてプレーができる。
それってとっても素敵なことではないですか。
王ジャパンの試合っぷり、りん君もみてる?
楽しみですねー!目指せ世界一!
オマ・・・オマタあぁぁー!
なつかしや。。
>何を隠そう私もバスケ!
以前、言ってた療育先で知り合った
4人のジヘイ児たちの母が全員学生時代バスケ部だった・・
横から失礼。
なんと!私も中・高バスケ!!!
(・・・って、確か知ってるよね!?
)
>確か知ってるよね!?
はいな!知ってる〜。
中高バスケって、太もも太くなりませんでしたかっ?
試合の記憶よりも腿上げばっかりやらされた記憶が・・
じょりじょりさん家は何か飼ったりしてたっけ?
確かじっけん君も犬きらいだったよね?
魚とか昆虫系とかは?
はじめまして!^^
ブログ初心者のあおいといいます。
というより、自閉症児のハハ初心者かもしれません(汗)ジヘイ君とも接し方、とても参考になります。
また、訪問させていただきます!
PS 突然来て申し訳ないのですが… リンクさせてもらってもよいでしょうか?
はじめまして。
>自閉症児のハハ初心者かもしれません(汗
ワタクシも初心者ですっ!(笑)
いや、年だけはくってる未熟者かも^_^;
なのでリンク、うれしーです。ありがとうございます。
本文に関係ないけど、私もバスケ部でしたよ。小・中・大と10年間やってました。(高校時代はやってなかった。)
その頃鍛えた脚力&体力が、今になって、自閉症児と付き合うために役立つとは・・・
うちの子は、ほとんど言葉が出なかった頃、近所の犬を見て「わんわん」と言えました。
また言葉が聞きたくて、その犬小屋の前まで何度も通ったものです。
当時は、ペットセラピーなる言葉が頭をよぎり、犬を飼おうかと考えましたが、世話するのは無理だろうとあきらめました。
冷静な判断でしたね。絶対無理です。子供の世話だけでいっぱいいっぱいです。
しかも、10年ってあーた・・
太ももがぁぁぁぁ〜〜〜
って、もともと細い人は細い、いやそういう問題じゃないか(笑)
>その頃鍛えた脚力&体力が、今になって、自閉症児と付き合うために役立つとは・・・
そうか、人生に意味の無い事などないのね。
あの訓練(スクワットに腿上げ)は、
やがてくる多動、パニックに対処するためのものだったのか・・
ってちがうか・・でも元バスケ部、やっぱり多いわー。
追記:未だにオマタ君をさわませんっジヘイ君・・うぅ〜
>その時初めてジヘイ君の顔を見て驚いた!
彼は一杯涙を流していた、いや鼻水さえも・・・
うえを読んで、思わず、じわっときてしまいました。
みんな、“こころ”があるんですよね。
きっとこんなふうに色んなコトを乗り越えながら、みんな成長していくんでしょうね。
ちょっと切ないようで、うれしいような、そんなエピソードですね!
>みんな、“こころ”があるんですよね。
うん、うん。
見えにくいけど、人並み以上にいろんな事を
経験しているよう。
楽しい、うれいしい気持ちをいっぱい味あわせてあげたいね。
ん〜。
なんだか読んでいてジ〜ンときました。
自閉症さんは「笑い」もパニックの1つだと聞いたことがあるんです。
まさしくそうだったんですね。
勇吉も意味なくよく「恐ろしいほど」笑ってるんです。
でも必ずしも「楽しい」とは限らないのですね。
「死」いつか知るときがくるのでしょうか
ね。
くめくめ。さん!縮めましたね
本当は『おまたクンクン犬』さまではないですか
>でも必ずしも「楽しい」とは限らないのですね。
ゆうゆうさんはそういう勇吉君をわかっているんだね。
ワタクシ、ときどきわかってても
なんでそーなのって怒ってしまって・・サイテー。
>「死」いつか知るときがくるのでしょうかね。
もう知ってるかもよ。ただ表現方法がわかんないだけで。
あなどれませんぜ、自閉症児ってやつは。
コメントを投稿する
お気軽にコメントをぞうぞ。非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。
Trackback
この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー限定)
クロちゃん、死んじゃった
くめくめさんのブログの中の「我が家のオマタ」という記事にトラックバックします。ただ、題名のとおり、今回はちょっと哀しいお話です。とくにネコ好きの方にはつらい思いをさせ

Comment